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築数十年神社（南箕輪村）：床下全面・祭壇等
建て替えなどによって、比較的新しい工法で建てられた神社はそれ以前ものに比べると、シロアリの被害にあいやすいといえます。また特有の原因として、普段人がいない、静か、空気や湿気がこもっている、発見が遅れるなど様々なものが考えられます。施工方法は現代建築に準じますが、一部は特有な造りになっていますので、臨機応変な思考と技術が必要です。
| 家屋タイプ | 神社 |
|---|---|
| 築年数 | 数十年 |
| 工期 | １日 |
| 施工面積 | ４７㎡m² |
| 構造 | 木造平屋建て |
| 施工箇所 | 床下全面・祭壇等 |
| 所在地 | 南箕輪村 |
数十年の時を経て、板張り外壁の下部には落ち葉が積もっていたり、土がほけてコケが生えていたりします。そこがシロアリにとって格好の侵入経路となり被害が広がってしまいました。
床下全面にバリアーを張るように薬剤を散布します。
被害箇所は状態を確認しながら細かく注入していきます。
一般住宅で… ここ数年、庭や室内で蟻が発生するようになって困ったわ…。
古い大きな家で… 最近どうもギシギシする箇所が気になるんだよ…。
木造のアパートで… 経年劣化が気になりだしたが、まだまだ長持ちさせたいなぁ。
リフォーム中に… リフォーム中に木材被害を見つけたが、このままで良いのだろうか？
長野県中南信・飯田から松本まで広くカバーいたします。
施工範囲：諏訪・松本・飯田・伊那・木曽地区の周辺 ※その他にお住まいの方はご相談ください。
