有楽町の東京国際フォーラムです。
できたてホヤホヤの時分、まだ埼玉に住んでいたころに1度訪れたことがあります。
今回改めて気づいたのですが、7Fのラウンジは新幹線を眺めるには絶好の場所だなぁと思いました。子供たちが喜びそうです。昨日は平日の7時ごろでしたが、人はほとんどいなくて貸切状態でした。土日はまた様子が違うのかな?
さてタイトルの話を。
伊那から新宿までは中央自動車道を行くのが便利です。都心の移動は渋滞や道に迷うこと、駐車場探しを考えると電車の方良いということになりました。
新宿へは予定より早く着きました。
さあ、では町に出ますよ。みんなしばらくぶりの都会でしょうから、なんとなく浮遊感がありますよね。 っん そう思っているのは僕だけですか?
歩き始めて数分後、なんだか違和感がどんどん増していきます。そして、どうにもしびれを切らした僕は思わず叫びました。
「息苦しい!新鮮な空気をくれ!」
時を同じく隣でも、新宿は高校以来十数年ぶりという友が同じ言葉を発していました。
昔から少なからず感じていたものの、意識できるほど呼吸が苦しく感じたのにはちょっとビックリしました。そして・・・私の体はもはや田舎暮らし対応型に変化したのだと実感し、うれしいやら寂しいやらなんともいえない気分になったのでした。
環境って体質もどんどん変えていくのですね。。。
それぞれに良いところのある都会と田舎。
皆さんはどのようにお付き合いしていきますか?