こんにちは。
昨日は 富士見町中古住宅の敷地の境界を確認しに行きました。
皆さんは、自分のうちの境界ってしっかりと把握されていますか?
都会のほうでは四方をしっかり認識できるようになっているのかもしれませんが、田舎はさにあら
ず。。。大体この辺だということは感覚でわかっているのですが、いざ必要に駆られて全てを確認して
みようとすると杭が見つからないって事も結構あります。そういう場合、「この辺だけどなぁ」という部
分の周りを堀からかして見つかることも多いですが、下手をするといくら頑張ってみても出てこないこ
ともあるのです。また、あったとしても、本当にこれが本来あるべきはずの場所なのかどうかということ
も確認しなければなりません。
さあ、それでは開始です。
今回も、いつもお世話になっている土地家屋調査士の三澤君にお願いしました。
そして、何故か?私も狩り出されています。 うぅ~ さ、さぶい~
まあ、国土調査を行った地区だからスムーズにいくでしょう、と2人とも考えていたのですが・・・
ざっとひと通り基準点などを探してみると・・・ 全く何もありません。
こっこれはどうしたことか?
まずい、このままではまずい。。。
ということでもう一度、一つずつ本腰を入れて掘り返してみることにしました。
この時期は地中10センチにもなると土は凍ってガッチガチです。
それでもと思いエイコラさ!と掘っていると、ありました!基準点!!
よし、でかした三澤君!
何だかんだで一つ目を見つけるのに小一時間かかった様な気がします。
ふぅ~ とりあえずは良かった。。。
つづく。。。