こんにちは。
ブログで触れたことは無かったと思いますが、本は好きなほうです。
基本的に天邪鬼?なので、あまり流行を追うことはありませんが、それでもこのような流れの速い世
の中で遅れないように、たまには書店内をブラブラ物色することもあります。最近の本は(昔から?)
タイトルのつけ方や装丁が上手ですね。手にとってパラッと捲ったら最後、レジへ向かってしまいます。
そこで今回「おっ」と目を引いた一冊がこれです。
網野善彦さん。お久しぶりです。
読書三昧だった学生時分にそのお名前を覚えて以来十○年ぶりですか。。。懐かしい。 あの頃が・・・
ところで、久しぶりと思いながらも、はて?どのような作品を読んだのかと思い返してみたものの中々
浮かんできません。ということは・・・ 得意の「積ん読」か・・・・・
またしっかり振り返ってみようと思いますが、如何せんあの頃はとりあえず買ったものが多かったのも
事実ですから。。。
400ページの厚さをどのくらいの期間で読み終えることが出来るのか(最後まで読めるのか)わかり
ませんが、これも何かのご縁と思ってじっくり味わいたいと思います。
あっと、全く流行本の話ではありませんでしたね。。。
でもまあ、そういうものは沢山の方が触れていらっしゃるでしょうから、私は今後もマイペースで行こうかな。