こんにちは。
私達が小学生の頃は、参観日というものは年に1、2回だったと思います。
それが今の学校では結構頻繁に行われるのですね。共働きの家庭が多い中、時間をやり繰りする
のは皆さん大変でしょう。我が家は、私が多少は時間を調整できるで何とかなっています。
ということで、本日は長男の授業参観?(回数が多すぎて、何が目的で行くのか良くわからない・・・)
へ行ってきました。ちょうど、全国体力測定の割り当てがこの学校に来たということで、今回は子供と
一緒に各種目を計測していくという授業となりました。
小学生も中・高学年になれば競争心から皆真剣に取り組むのでしょうが、低学年はまだまだお子ち
ゃまです。それなりにやっていますが気迫が全然足りません。「オラオラもっと気合い入れんかい!」
という言葉を何度も飲み込みました。
最後に写真のような持久走を行いました。一定の時間内に規定のラインまで到達しなければ次々と
脱落していくという、将に自らの持つ体力の限界に挑む種目です。
ここでも、「オラオラ~」と言ってしまいそうでしたが、ふと自分自身を振り返ってみると、そう言えば3
年生まではそれ以後とは比べ物にならないくらいへなちょこだったのを思い出したので、「まっ、これ
からかなぁ」という気持ちで落ちきました。
競技自体は真剣に最後までやり抜いたので「頑張ったな」と声をかけてあげました。
どんな気持で走っていたのか、また後で聞いてみようっと。