こんにちは。
みなさん、伊那市のお隣り、大鹿村をご存知ですか?
このブログを見てくださっている方なら知っているかもしれませんね。
かく言う私は実はあまり詳しくないのですが、ちょくちょく話題になっている村です。
最近では、原田芳雄さんの遺作となった「大鹿村騒動記」の映画が公開されて村内は賑わっているそうです。
そして、ここがチャンスとばかりに新しい商品も発売されています。
その一つがコレ。
詳しいことは忘れてしまったのですが、村では「塩」がとれるそうです。
山で塩?という感もあるでしょうが、だからこその商品「山塩ドロップス」。
裏には「幻の山塩」とあります。
そんなに貴重なもの?
では、早速お味を確認・・・ うん、お上品な塩加減が素朴さをかもし出しています。
飴のお隣には塩羊羹も売っていました。
そして、ドキッとしたのは、「<塩>自体は大鹿村に来ないと手に入りません」という小さなPOP。
う~ん、こう書かれると気になってしまうではないですか。。。
温泉、歌舞伎など、他にも色々気にはなることがあるけれど、どれもこれも実行していない状態です。
でも必ず、時間ができたらゆっくりと味わってこようと思います。再来年ぐらいかなぁ~
※ちなみにこの商品は中央自動車道下り線の諏訪湖SAに置いてありました。