お久です。
怒涛の日程をこなして少しは落ち着いた週末から一転、今週もあちらこちらと参上いたします。。。
いよいよ春の気配が感じられ、何となく心が暖かくなってきたことが救いではあります。
ちょっと日は経ってしまいましたが、自分が覚えておくという意味も含めて、飯山除雪ボランティアにつ
いてここで書き留めておこうと思います。
長野市では畑の土が見えていたのに、中野辺りで急に雪深くなり始めました。
豊田飯山インターを降りるとご覧の通り。大変なことになっていました。
窓口であるボランティアセンターで受付を済ませて、本日の作業場へ向かいます。
前日の雨で雪かさが減ったとはいえ、降雪量はご覧の通り。
この雪壁は久しぶりに見ました。。。
個人宅での作業です。もう・・・ ほとんど埋もれかかっていました。
辛うじて出入り口は確保していたみたいですが、正直、雪解け後の倒壊の恐れが心配です。
機械化がどれだけ進んでも、マンパワーが必要不可欠であることを今回実感しました。
それしか、手立てがないケースってのも意外と多のではないでしょうか。
人と人のつながりの希薄化が懸念されている今、熱い気持ちの連中もまだまだ健在です。というか、昔からそんなに変わってはないんじゃないか、心持ち一つの違いでしかないんじゃないかと感じた1日でした。