こんにちは。
困っときは書籍紹介のネタに走りがちです。。。
「宇宙に外側はあるか」
前にも宇宙関係の本を取り上げたと思いましたが、久しぶりに寄った書店で真っ先に手に取ったのはこの本でした。シンプルなタイトルでありながら気になってしょうがない・・・ うまいです。
子どもの頃って(まあ、今でもですが)空を見上げて星を見ていると、宇宙について色々なことを想像したました。そして、何となく、とてつもなく大きくどこまでも続いているという位置づけで、頭の中では落ち着いていたと思います。
あれから〇十年。科学は進歩し、宇宙についてもその頃とは比べ物にならないくらい色々なことがわかってきているようです。「宇宙は何であるのか」という問いは、「人間は何であるか」ということより根源的なものでしょう。知りたくて知りたくてウズウズしませんか?
ビジネス書やハウツー本、ネットの情報から開放され、時も忘れて一人静かに思いにふける。
こりゃかなり贅沢な時間です。