こんにちは。
今月の24日に開催します、まちづくり団体長野ブロック協議会信州エネルギー確立委員会主催の「フィールドワーキングin大町」。
先日はその事前勉強会として、ご協力いただきますNPO地域づくり工房の傘木さんに自然エネルギーの活用現場等についてのご講演いただきました。
実際の現場で行われている内容だけでなく、その活動を行うに至った経緯、住民との協働、裏でのご苦労など貴重なお話をうかがうことができまた、当日に向けた我々の意識も高まったと思います。
その後は恒例の懇親会。
傘木さんにもお越しいただき、ざっくばらんに、さらにディープな話をすることができました。
その中でも、「冬の大町市内の水路水の豊富さについては、伊那とは比べ物にならないほど多いですね」と問いかけると、「いやいや単に流してないだけですよ、2つのアルプスがあるのですから豊富に決まってます」とのご返答。。。
そう言われてみればごもっとも・・・ 私は目に見えている情報だけで判断しており、大きな地理的状況を全く視野に入れていなかったのですね。お恥ずかしいことで。。。
そんなこんなで大いに盛り上がりながら、頂戴した地元の日本酒をしっかりといただき大町の夜はふけていきました。