こんにちは。
最近心引き込まれていて、また、ここ数日で色々な方が取り上げているのでこの機会に紹介させていただきます。
ご存知の方もいらっしゃると思います。「ちち」と読みます。
私はつい最近まで、この雑誌の存在を全く見たことも聞いたこともありませんでした。
ここ1年くらいでしょうか。この小難しそうな表紙が何となく頭の隅に残るようになりました。
そして諸所で、この雑誌について語られた文章を読むにつれ、これは一度購読してみるしかないと思うようになりました。
どちらかといえば活字は好きなほうですが、それでも流石にちょっと腰が引けてしまう雰囲気を漂わせています。ですので、毎月送られてくるものの、ほとんど目を通していない状況が続いていました。
それでもと思い、興味が沸きそうなページから読み進めて見ると、そこには、人生に腹をくくった人間達の心からの熱い思いがちりばめられていました。そして何よりすごいと思ったのは、他の雑誌なら簡単なコラム的な扱いであろう、ほんの見開き2ページの企画でさえ、メインページと遜色ないほどの思いで溢れているということでした。読者が力を抜ける部分が一切ない、それだけの凄みをこの一冊に感じざるを得ません。
一昔前なら、手に取るには最も遠い雑誌だったと思います。
でも今は、これだけの思いや信念で生きている方々の話を読むことができ、何だか元気を分けていただいているような感覚があります。
昔から真面目とよく言われてきて、もうちょっとゆるい部分を持ち合わせたほうがよいのかと考えることも度々ありますが、こうなったらもう自分は一直線に進むしかないんだというその思いを勇気にしてこれからも邁進していこう、そんな気持ちになります。
皆さんも、何か心動かされた映像や書籍などあったら、ぜひご紹介くださいね。
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