こんにちは。
自分の中では発見の連続で、実はネタてんこ盛りの野菜づくりです。
そのことにお腹一杯のあまり、ここでご報告することを忘れていましたので、今日はこれ。
ネギの実験場です。
実験といっては何ですが、この一角にはタネを同量同間隔で播きました。手前はタネの覆土をパラパラという程度にしてさらに草を刈らずに、奥はしっかり覆土して常に除草を行い2ヶ月半経った状態です。
もうその差は歴然。。。
ネギは草に負けやすいと聞いていまして、まさにそのとおりになってしまいました。
これはほかの野菜も同様で、覆土や草との微妙なバランスには人が手を貸してあげないと、思うような成長にはならないことがわかってきました。
「自然栽培」は草の中で伸び伸びと育てるイメージがありましたが、種播きから収穫までの間には実に様々な工夫が凝らされているのですね。
夏野菜も収穫真っ盛り。
といっても、実はわが畑ではもう後一歩というところでいまだゼロ・・・
長野の標高600Mで直播栽培をする場合は、収穫開始がこの時期になるということもわかりました。もうちょっと早く収穫するには、育苗するか直播したタネの周りを暖めておく?必要があるようです。
勉強になることはたくさんありますがさて、栄養満点の固定種自然栽培、お初はどれになるでしょうか。
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