こんにちは。
私だったら、このチラシがパッと目に入ったら、まずは胡散臭くないかどうかと疑ってかかります。
それ程、普段から募金や寄付については用心しています。残念ながら、世の中、善意を悪用する輩がいるということは事実だからです。
この、あいこちゃんのことについては、どこかで何となく目にしていたと思います。今日新聞の記事でその内容を理解したと同時に、自分の子供と同年代であることが心を大きく揺さぶりました。
でも前述したように、用心の為、はやる心を抑えて下調べをしました。本当は、本人や家族などと会って確かめるのが一番ですが、そんな迷惑なことはできるわけもなく、入手できる情報から判断するほかありません。
そして、後はエイヤッということで心を決めて、ちょうど会社からすぐ近くの長野日報伊那支社が窓口になっていたので持参しました。
色々な思いはあります。
世の中には、同じような病気に苦しんでいてもこのような金額を集めることが不可能な人々が世界中には大勢います。
設定金額の内訳が記載してありますが、それが妥当なのかどうか私には判断できません。
日本で難しいなら海外で手術、という流れも手放しで賛成するわけでもありません。
でも、隣町の子が苦しんでいると思うと胸はキュンとしてしまいます。
この記事は、皆さんに募金を勧めるものではありません。
どのように感じどう行動するかはご自身で判断ください。
ここで一度立ち止まり、考え、何かアクションを起こしていただけたら幸いです。
でもきっと、すでに行動している人が結構いるのじゃないかと実は思っていたりします。