こんにちは。
今日は(も?)雑談です。
家にいるのは夜が多く、比較的頭を働かせることなくボーっとしていますが、会社にいるときは、目に入る情報が多くあれもこれもと思っていても全てをこなすのは無理な状態です。
出社してまず手に取る新聞の見出しが気になり、席に座れば書類や整理するものに目がいきます。
トイレに行けば急に掃除がしたくなり、ふと窓の外を見ればまた雪が積もっていて、いや、まず雪かきしないといけないなぁ。
でも先に明日届ける保証書を作っておかないと忘れてしまうからとパソコンに向かえば、目を通したい雑誌、チラシ、書籍が四方を取り囲んでいる。そしてそれらはすでに1週間かけても消化できない量に膨れ上がり、紙の山が高くなる一方。
結局、消化できたものより新たに積まれたほうが多かったよ。。。なんてことの繰り返しです。
このような、体はほとんど動かしていないが頭だけはめまぐるしく駆け回っている状態のとき、いつも思うことがあります。これは生物のあるべき状態ではない・・・
そうすると方法はひとつ、見るべきものをもっと少なくするしかない。
今でも世の中の枝葉にはあまり関心がなく、とにかく根源を見ることを軸としていますが、それでもそれなりにあります。
結構ざっくりとそぎ落としている状態ですが、これ以上となるとそれなりの覚悟がいりますが、さてどうしようか。