子供を放射能から守るには

こんにちは。


放射能問題に触れることをタブーとしてはいけません。

何故なら、親の保護なしでは生きていけない幼児・子供ほどその影響を大きく受けてしまうからであり、全く罪のない彼らを命がけで守るべきなのは我々大人だからです。


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問題は解決したわけではなく、ただ以前より報道が少なくなっているだけの話です。私は周りの人に比べるとより気にしているほうだと思いますが、それでもあれから3年以上経ち、心のガードが緩くなってきていることを最近自戒しています。

例えば食品検査についても、セシウム以外のストロンチウムやトリチウムなどの様々な理由で都合の悪いものについては、ただ「無視している(検査をしていない)」に過ぎなく、実際は確実に存在しています。そのような状況下で、私たちは子や孫、それ以降に続く世代を守らなければなりません。

この本は、大変薄くて半日かからずに読み終えてしまうものですが、特に内部被爆(日々の食生活)についてわかりやすくまとめられています。これを実行するだけでもかなり部分で有効であるように思います。

お近くの方にはお貸しすることもできますし、一度目を通されてみてはいかがでしょうか。

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