こんにちは。
ある人達の住んでいた場所です。
なんとも素晴らしい場所であることに心を打たれました。
南には富士山と南アルプス。
反対側は八ヶ岳。
そう、ここには縄文人達の住まいがあったのです。
なぜここに居を構えたのか、何のために、何を求めて、誰とどんな集落を・・・・・
建物から東に少しずれると富士山は見えなくなります。
また、ここは東西の川に挟まれた台地ですが、居住場所は地の真ん中ではなく西に寄っています。現代までにそれほど大きな地形の変化がないと考えれば、やはり富士山が見える位置に建てたのだと思います。
さらに八ヶ岳も見える所に・・・
まだ噴火活動があったから監視のため?
山頂を見て天気を予測するため?
太陽と月の観測基準点とするため?
それでもやはり、この素晴らしい景色に時折見入ったであろうことも間違いないんじゃないか。
あぁ、妄想は果てしなく続きます。。。