こんにちは。
連休いかがお過ごしでしたか。
我が家は、歴史に触れるために京都!へ行くつもりでしたが、ウィーク中はホテルの料金が目玉が飛び出るほど跳ね上がっているので断念しました・・・
まあのんびりと、野良、読書、掃除、テニス、外食などして過ごしました。
そんな中で、珍しく買い物したいという相方が甲府に行きたいというので、これ幸いと私は単独行動で考古博物館を訪れました。
もう素晴らしいの一言。
作者は国内屈指の芸術家?だったのかもしれません。
見づらいですが、左のは左巻き、右のは右巻き文様。
ぱっと見は似ていますがその意味するところは全く違うのかもしれません。
ほかでは見たことがないような文様。
何を意味する?
他の人が10分程度で過ぎていくところをじっくり2時間。
写真も撮りまくって、かなり怪しい人物と見られたに違いありません。
このような施設には解説員やボランティアガイドさんがいて話をすることができます。
今回もお話ししまして、中南信辺りでは聞かない解釈の仕方は面白いし気づきにもなりました。
そして、伊那とも関係がありそうな有名な土器がひとつ・・・