こんにちは。
年末の明治大学に続き、週末は中央大学の公開研究会に参加してきました。
明大の時は、御茶ノ水や神田古本街をそれなりに知っていたし、大学自体が街中に溶け込んでいたので何も感じなかったのですが、今回は多摩だったので、まさに広いキャンパス内に突入する感じでドキドキしました。うら若き学生達も結構いたからね。
だがしかし、もーっとドキドキしたのは、会場が会議用テーブルが8台ロの字に並んでいる小さな部屋・・・ やゃこれは!
参加者は、おそらく講師・教授・他機関の研究者が十数人で、趣味?で来ているような人は2、3人ぐらい、もしかしたら自分だけかも。。。
いつもの公開講座ではなく、公開研究会と題している意味を、文字はしっかりとその意味を理解しないといけないということを、痛切に感じた次第であります。
話の内容はそれなりに理解できたし、見たこと聞いたことがあるのも出てきたので、これまで1年半積み上げてきたものが意外と役に立ちました。
研究会なので、学会未発表の他言できない最新データも提示されて、ディープな3時間半を体験しました。ふぅ。
ま、ここから先はプロの世界、このあたりで線を引いたほうがよいと肌で感じられたこともひとつの収穫でした。
それにしても、今のほうが学生時分より勉強してるのではないの?