知るほどに感謝

こんにちは。


今その状態にあることは、会ったことのない古今東西の様々なものからの贈り物であることにハッと気づく時、そこには溢れんばかりの感謝の気持ちしかありません。



例えば野菜づくりと縄文が絡み合う。

土器から見つかるマメ科植物圧痕から、自然の豆を徐々に大きく栽培化していった縄文人の意思が見てとれます。

実際に豆を育てていると、現在に至るまでの様々な苦難が大いに想像できるだけに、毎年種を撒いて収穫し食することが、どれほど感謝すべきことなのかを思わずにはいられません。



身近なこと一つとってみてもこれだけの思いがこみ上げるということは、人生は感謝の思いで溢れんばかりだということにさらに気づきます。


さあ、ではどうするのか?
ここをやっていく。

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