こんにちは。
ここへも寄ってきました。
彦根城です。桜はまだまだこれからでした。
見慣れた松本城より規模が小さいのでどうかなぁ~と思ってましたが、予想以上に威風堂々かっこよかったです。
天守から見える琵琶湖や近江盆地の広がりは素晴らしく、まさに天下を治めているという気持ちになって当然だと思いました。
この頃城や戦国時代にも興味が出てきましたが、つくづく人の心は変わりやすいものだと実感しています。
野菜づくりも縄文も今では考えられないほど関心はありませんでしたからね。
どうも何かしらの根本原理を知りたいという昔からの欲求が、ここにきて多方面に向かい過ぎている気がしてなりません。
小さいこどもが、「どうして?なんで?これはなに?」と言い続けるのと同じ状態です。
楽しいけれど、ちょっと心配。。。