こんにちは。
なんだか「縄文」が一層流行っている気配がします。
「縄文 1万年の美の鼓動」展が、7月3日から東京国立博物館で開かれます。
その中では、伊那市所蔵の土器2点と石器7点が展示されるのですって!
これらは伊那市創造館に常設展示されていて、3年前にじっくり観察してきた時も誠にすばらしい品々と感じました。
特に御子柴石器は、あの時代に誰がこんな美しい石器を作ったのか?とその技術力と精神性に驚き、そしてこれが伊那地域に存在することに感動すら覚えます。
来たる展示会でも、これを目の前にした人々は釘付けになることでしょう。
日本人の源を感じる上でも大変貴重な機会だと思いますので、ぜひ足を運んでみていただきたいです。
あぁ これ、おそらく自分も行きますわ・・・