2015年7月アーカイブ
こんにちは。
週末は、地区恒例の飯ごう炊爨&子供花火&肝だめしの1日でした。
思い起こすと、巷でよく聞く飯ごう炊さんなるものを自分は経験したことがないので、現在でも続くこの行事は良いと思います。
さらに、打ち上げ&手持ち花火大会、6年生がお化け役となって下級生をおどしたおす肝だめしは、自分もおどかす側に加わり、大声を上げて追いかけまわしました。かーなり楽しかったです。
聞くところによると、最近他の地区では、お弁当で済ましたり行事そのものをやめてしまったりするところが増えているそうです。
どのような理由があっても、間違いなく大人の都合で長年続いてきたものを簡単に変えてしまうのは、子供達にとっては大変悲しいことです。
次世代に思いをつなぐには、まず私たちがその背中を見せていかないといけませんよね。
こんにちは。
だから今なお、縄文はわたしたちの身体に深く刻み込まれているはずです。
ただ、あのような装いの土器や土偶などをつくるDNAが自分の中にあるのかというとちょっと?もあります。
だがそこが知りたい!
原点でもあるようなまた、全く異質なものでもあるようなこの感覚。
解明にはまだまだ時間がかかるはずですが、そこに未来へのヒントになる原日本人の何かがあると信じて、ほんのちょっぴりでもお手伝いがしたいと思っています。
八ヶ岳周辺地域なんて国内トップの人口を誇っていたようでしす、この辺は色々と面白いですよ。
こんにちは。
昔から畑をしている人はよく見る光景かもしれません。
その生命力にちょっと驚きました。
物干し台のまわりに刈った草やダメになった野菜などをうっちゃっておいたら、まあいくつも生えてくるわで大賑わいです。
カボチャとトマトがどんどん芽を出してきたのです。正直、畝に種を播いたものよりよく育ってる。。。
最近知った中で、完熟した実をそのまま地中に埋めて集団で芽を出させて、何も手を入れずに育たせていくものがありました。
結局、植物が子孫を残し続けていくことを考えると、株まわりに落っこちた実から翌年芽が出て身をつけそれを毎年繰り返していくのが最も自然であり、実は一番育ちやすい環境なのかもしれません。考えてみれば至極当たり前か・・・
実にシンプル。
またひとつ、考えさせられました。
こんにちは。
ほーんとに久しぶりの太陽です。
と思えば、気温は一転30度超えで、身体がおっついていかない方も多いのでは。どうぞお気をつけください。
6月といえば、あれが収穫期でしたね。
そう、新タマネギ。
うん、初チャレンジの今回は、見事に小粒でした。。。
結局、どんどん寒くなる時期に苗を定植するので、この辺では、定植後に霜で何度も立ち上がってきてしまうのです。
本来は年内にしっかりと土に活着して、冬の間じっとこらえて春以降に爆発的に成長していかないといけないのですが、活着が十分でないと、まずそちらに力が必要となってしまい、その後十分に肥大する前に収穫期になってしまうのだと思います。
聞いてはいたので、周りより早く種を播いて定植したのですが、霜の力はすごいもので、何度も何度も立ち上がりと植えなおしを繰り返さざるを得ませんでした。
今年は何らかの対策をして、立派なタマネギになってもらえるようにしたいです。
ああでも味は・・・ ものすごくおいしいですよ!