2011年3月アーカイブ
こんにちは。
皆さま、本ブログをご覧になる余裕はおありでしょうか。
現在物資の支援を行っていますが、手元にある分はほぼ出し尽くしてしまいました。
そうなると、購入して送るしかないのですが、全国的な物不足?は支援のための大口購入も一因だ
とも聞いています。私も先ほど店舗に行って来たのですが、その場では一品でも多く助けになるよう
にと思って沢山買う気持ちで一杯なのですが、ふと我に帰ると、これが買占めにつながっていること
に気づきます。支援物資の購入も闇雲に買っていたのではいけないということです。手間ではありま
すが、毎日少しづつ周りに迷惑にならぬよう、品薄感を与えないように揃えていくのが良いのかなと
思います。
被災地は今日明日の生活を強いられています。
小さなことでもいい。私たちができることをコツコツと続けていきましょう。
伊那青年会議所では災害支援を行っています。
詳しくはこちら→ http://www.inajc.org/100.html?id=6
連絡を頂ければ取りにうかがいますので、ぜひご協力をお願いたします。
こんにちは。
各地で地震が起こっています。原発も予断を許しません。
皆さまどうぞ情報には敏感に、最良・最速の判断をして頂きたいと思います。
当社関連の物件は南信地域にありますが、地震後のチェックでは特に不具合は見つかっていません。
ご購入いただいた方、又ご検討中の方はどうぞご安心ください。
当社は本日休業させていただきました。
お客様のご要望にお答えできるように電話は繋いでありますが、社員には今日一日は落ちついて頭
を整理したり、身のまわりの用事など色々してもらいたいと思いました。私自身も妻子が次々とインフ
ルエンザにかかりここ半月は看病や子守をしています。前にも書きましたが、地震後は関東の両親
や妹と連絡を取り様々な情報を交換しています。
会社の代表としての務め、一家の主としての務め他にも色々ありますが、中々ハードではあります。
それぞれの地域で色々な立場の方が頑張っています。耐えています。世界からも注目されていま
す。必らずや復興を成し遂げ、今まで以上にすばらしい国になると確信していますが、しばらくは踏ん
張るしかありません。
現在、伊那青年会議所において災害支援を行っています。
詳しくはこちら→ http://www.inajc.org/100.html?id=6
また、全国どの地域にも地元の青年会議所がございますし、災害支援を行っているはずです。
ぜひお近くの青年会議所にお問い合わせ頂きご協力頂ければ幸いです。宜しくお願いいたします。
こんにちは。
昨日のブログは、東京電力の計画停電のニュースが飛び込んできた時に「しばらくは書けない」と思
い、急いでパソコンに向かい書きました。実家と妹家族が心配で東電のHPにアクセスしましたがつ
ながらず、実家近くの支店に電話をかけると警備員さんがカスタマーセンターの電話を教えてくれ、そ
れから100回近くかけてもつながらず。ネットで色々検索していると市役所で情報発信をしていると
の情報があり調べてみると出ていました。夜も遅かったので朝一で電話をかけて話をしました。
ちょうど第2グループで日に2回停電、2回目は18:30~22:00。これが1ヶ月も続くということで気
がきではありません。他にも色々気になる事はありますので、いつでもすっ飛んで行けるように準備
はできています。とりあえず今のところ停電はないようですが、とにかく東電には決定事項の余裕を
持った事前通知と明確な情報発信、情報へ確実にアクセスできる方法を確立しておくことを切に願い
ます。
ということで、情報を発信することは何かの役には立つと思い少しでも良いからブログを書こうと今は
思っています。しばらくは独りよがりな部分も出てしまうと思いますが、伊那谷からの生の声をお届け
できればと思います。
このブログをご覧になっている方はいらっしゃるのでしょうか?
わが国日本は大変な状況に陥っています。
その中で伊那地域は目に見える被害は特にありません。
ただ、住民の家族、仕事、そのほか諸々、間接的な課題は沢山あると思います。
私の家族は埼玉と神奈川におります。
無事は確認済みですが、考慮すべき点も多々あります。
しばらくブログはお休みさせていただきます。
皆さまも細心の注意を払って日々お過ごしください。
また近いうちに笑顔でお会いしましょう!
こんにちは。
昨日は「地域を経営する」という観点からの勉強会を開催しました。
地域を経営する?
あまり聞き慣れない言葉ですが、要は、自分達の地域を自分達で主体的に運営していくという考えを
持ち、実践していくということを意味しています。
これまでは、行政におんぶに抱っこでもなんら問題なく生活していくことができましたが、至れり尽く
せりの行政サービスは限界に来ています。人口が減り、景気が低迷し続けることで税収が減っていく
中、お金をかけなければいけない部分意外のサービスは徐々に打ち切られていかざるを得ません。
でも、打ち切られるあるいは減額される部分は私達住む者にとってはやっぱり必要なものである場合
も多いと思います。ではどうするのか?となれば、もう、私たち自身が知恵を絞ってなんとかするしか
方法は無い事になります。
というようなことを意識し、実践できるようになりたいという思いを伝える事業でした。
話は変わりますが、私の周りではモーレツな勢いでインフルエンザが流行っています。
小学校は現在50人欠席、保育園も含め学級閉鎖も行われ、このままでは学年・学校閉鎖になりか
ねない事態です。私は何とか耐えている状態ですが、花粉が舞っていることもあってかあまり調子は
よくありません。何とか収束に向かってもらい心地の良い春を迎えられるように願っています。
皆さまもどうぞお気をつけ下さい。
続きです。
やっとの思いで見つけた一つ目の基準点。
さあ、ここからは最後まで駆け抜けよう!
ということで満を持して登場したこの機械。
色々機能が付いているようだけれど操作方法はさっぱり分かりません。
また、聞けばそのお値段は乗用車一台分だとか。ムムム。
ここからは、共同作業が必要です。
私は何やら棒を持たされて「手前へ10センチ!」「左へ2センチ!」と指示されるままに動かしていき
ます。
うん、測量っぽくなってきたぞ。で、そのうちに出入り口の1点が確定できたようです。こんなにあっさ
りと探せるものなんだ、と思いました。
調子よく2点目も確定し3点目を測っている時・・・ プロの仕事というものを目の当たりにしました。
1、2点目同様言われるがままに棒を動かしていき、「はいそこです」と言われた時に何か固いものに
あたりました。もしや?・・・ と思って少し掘ってみると、どんぴしゃり。棒の先端は杭のど真ん中を指
していたのでした。
おお、すごい!そして杭も正確だ。
気がつけば日暮れ間際。片付けをして車に飛び乗り、すっかり冷え込んだ体を暖めながら帰路に着
きました。
終わってみれば中々楽しい作業でした。
こんにちは。
昨日は 富士見町中古住宅の敷地の境界を確認しに行きました。
皆さんは、自分のうちの境界ってしっかりと把握されていますか?
都会のほうでは四方をしっかり認識できるようになっているのかもしれませんが、田舎はさにあら
ず。。。大体この辺だということは感覚でわかっているのですが、いざ必要に駆られて全てを確認して
みようとすると杭が見つからないって事も結構あります。そういう場合、「この辺だけどなぁ」という部
分の周りを堀からかして見つかることも多いですが、下手をするといくら頑張ってみても出てこないこ
ともあるのです。また、あったとしても、本当にこれが本来あるべきはずの場所なのかどうかということ
も確認しなければなりません。
さあ、それでは開始です。
今回も、いつもお世話になっている土地家屋調査士の三澤君にお願いしました。
そして、何故か?私も狩り出されています。 うぅ~ さ、さぶい~
まあ、国土調査を行った地区だからスムーズにいくでしょう、と2人とも考えていたのですが・・・
ざっとひと通り基準点などを探してみると・・・ 全く何もありません。
こっこれはどうしたことか?
まずい、このままではまずい。。。
ということでもう一度、一つずつ本腰を入れて掘り返してみることにしました。
この時期は地中10センチにもなると土は凍ってガッチガチです。
それでもと思いエイコラさ!と掘っていると、ありました!基準点!!
よし、でかした三澤君!
何だかんだで一つ目を見つけるのに小一時間かかった様な気がします。
ふぅ~ とりあえずは良かった。。。
つづく。。。