2018年4月アーカイブ
こんにちは。
学ぼうと思うと、ありとあらゆることから気づきが得られます。
以前、芽が出る前はどうなってるのかなぁと疑問に思い、直径1ミリの白菜の種を割って中を調べたことがありました。
いやね、お恥ずかしながら知りませんでした。学校では教わったかもしれないけれど・・・
種の中は、すでに双葉の形態をしたものが丸く収まっていました。
受精卵が細胞分裂するように芽が形成されるのではなく、タネの段階で芽のかたちは決まっているのです。
ある時ふと思いました。
スポーツでは、スウィング、フォーム、型などのかたちが大切で、これが出来ていないと思うような結果になりません。
植物とスポーツ。
一見何の関係もなさそうな2つに何か共通点があるのではないか?
こんな風に考えると、世の中の色々なものがつながって見えてきて面白いです。
こんにちは。
なんだか「縄文」が一層流行っている気配がします。
「縄文 1万年の美の鼓動」展が、7月3日から東京国立博物館で開かれます。
その中では、伊那市所蔵の土器2点と石器7点が展示されるのですって!
これらは伊那市創造館に常設展示されていて、3年前にじっくり観察してきた時も誠にすばらしい品々と感じました。
特に御子柴石器は、あの時代に誰がこんな美しい石器を作ったのか?とその技術力と精神性に驚き、そしてこれが伊那地域に存在することに感動すら覚えます。
来たる展示会でも、これを目の前にした人々は釘付けになることでしょう。
日本人の源を感じる上でも大変貴重な機会だと思いますので、ぜひ足を運んでみていただきたいです。
あぁ これ、おそらく自分も行きますわ・・・
こんにちは。
以前、大阪からのお客様が「長野はゴミが落ちてなくて本当に綺麗ですね」とおっしゃっていました。
この記事からは理由がわかりませんが、確かにちょっとしたゴミが道に落ちているだけでも気になるので、町の美化に対する意識は皆高いように思います。
市内一斉河川清掃、農家の方々のこまめな草刈り、自宅の草むしり、地区やPTA、行政による森林の手入れなど、考えてみればシステムとしてまた習慣として色々行っているのです。
町が綺麗であることは、様々な面に良い影響を与えているはずで、それ自体が大きな財産であると思います。
いつまでも美しい信州であるように、他の地を訪れたらそこが美しくあるように、これからも心がけていきたいものです。
こんにちは。
新年度、おめでとうございます!
皆さんいかがお過ごしですか。
わたくしは・・・ なんかね、相当お疲れです。。。
月末月初にわたり、千葉県白子町で行われた全国小学生ソフトテニス大会へ参加してきました。
かみさんは来られなかったので、もう何から何まで大変でした・・・
わかってはいたものの、全国の壁は厚い厚い。全5試合中1勝したのが精一杯でした。
そもそも北信越大会でさえ勝ったことがないので、それを考えれば頑張ったといえるでしょう。
県内の出場枠はダブルス4チームですが、来年はシングルスのみでしかも2人だけ。
まぁ相当気合を入れないと難しいですが、楽しみながら自分なりに納得のいく結果を出してもらいたいです。