2010年3月アーカイブ
地元の観光情報を得るために、定期的に伊那市役所を訪れています。
1Fロビーに様々なテーマのパンフレットが置いてあります。
観光課に知り合いがいるのですが、製作するのは結構大変らしいです。
その苦労に報いるためにも?毎回沢山いただいてきます。(ありがとう!)
でもって、今回の収穫はこちら。
×3ずつ持ってきます。
もちろん皆さまにお配りするためですよ。
PR。PRっと。
今回はじめて見たのは「農産物直売所マップ」。
これは良い!上伊那中の直売所が網羅されています。
今、直売所はすごい人気なんですよ。
訪れたことのある方おわかりだと思いますが、それはそれはすごい人です。(お店にもよりますが)
旅先では財布の紐が緩んでますなぁと思われるかもしれませんが、お客さんの半分ぐらいは地元の
人だと思います。
何を隠そう、私だって秋になれば週1で通います。特に日々変化するお買い得品なんかはお店に行
かなきゃわかりませんしね。お目当てのものがない場合もありますが、その代わり新しい商品との出
会いも多いですよ。自宅では、ぶどう・梨・りんごなどは切らすことがありません。松川産の梨なんて
おいしいんだなぁこれが。
おっとっと、話がそれました。
ということで、皆さまのためにこれからもパンフレット集めに精進いたします。
ホントは趣味なのでは・・・
あっ こちらにお出かけの際は、そちらのパンフレットなぞお持ちいただけるとワタクシひじょーにうれ
しいのでございます。
やっぱり趣味なんじゃ・・・・・・・
もう桜の季節ですね。
暖かいところでは開花し始めました。
私も、桜で有名な高遠まで15分という場所に住んでいますので、地元の人間として見たまま感じた
ままをお伝えできればと思います。
メインでお伝えするのは自宅のすぐそばにある樹木です。高遠は標高が高いため、これより10日ほ
ど遅いと思われます。
では早速本日の状況です。
つぼみは今にもはじけそうですが、まだ1輪も咲いていません。ここの所ぐずついた天気でしたが、晴れる日が2,3日続けば開花しそうです。
皆さんは高遠の桜の状況が気になりますよね?ひとつ、見頃については数年来私なりの考察があり
ます。
残念ながら、見頃はここ数年とても短い傾向にあるようです。正味一週間ほどでしょうか。特に週末
狙いの方には非常に厳しいシーズンが続いていると思います。
私なりに考えてみた原因は、3月末より寒さ一転急に暖かくなり、しばらくその陽気が続くために開花
から満開までの期間が短いこと、満開になった頃からなぜか天候に恵まれず、どんどん散ってしまう
ことにあるようです。
では何か対策は?ということですが、もちろん天候についてはどうこうできるものではありませんの
で、「8分咲き」の情報が出たらすぐ週間天気予報をチェックし、2、3日天候が良さそうでしたら平日・
昼夜を問わずこちらへ飛んで来る!という方法がBESTです。オススメは夜桜です。とってもキレイで
すし、何より道路が混んでいないのが良いです。
それでは次回は開花?をお届けします。
さあ、いよいよ食べちゃいますよー
左上から
モンブラン・抹茶ケーキ
そばシュー2個
店内で一番気になったロシェ
竹炭入りだそうです
それでは、いっただっきまーす。
ガツガツムシャムシャボリボリハムハム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だっだめだーーーーー 味が良くわからんーーーーー
いつもそうなんです。おいしい物は2人の息子と取り合いなんですよよよ・・・・・
さくらとくり。全3回でお送りしましたが、最後はなんとも締まらない感じでいやはやどうも・・・・
まあ、こんなお店もありますということで、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか?
そうそう、ロシェは隠しておいたので、後でゆっくり味わいました。
これは食べると翌日面白いことがおこるんです。
何が起きるかは食べた方だけのお楽しみ。。。
このあいだの日曜日は伊那市内全域で河川清掃が行われました。
1世帯1名が必ず参加して、伊那市中の水路をきれいにします。
年2回春と秋に行いますが、田植え前と田植え後ということでしょうね。
作業中は真剣です。
写真で見ると絵になってますね。
良い所に住んでるんだなぁと改めて感じます。
かき出したドロが直線に並びます。
近所の皆さん。
なんかかっこいいです。
毎年恒例。菓子パンの差し入れ。
がしかし、作業中に落っことしてしまいました・・・・・
うぅ・・・ドロまみれです。。。
(でも食べるけど)
すでに春の恒例行事といった感覚ですが、やっぱり大切なことなんですよね。
うちでは近所のお米を主食としているので、おいしさ向上に少しは貢献しているのかな。
「北の小布施 南の飯島」というフレーズを聞いたことがありますか?
長野市から北へ10㌔ほどの所に小布施町はあります。
「栗かの子」などの栗菓子で全国的にも有名です。
町内は見渡す限り栗・栗・栗。延々と栗畑が続いていてはじめてみた時はホントにビックリしました。
そして飯島町。前回ご紹介した「道の駅いいじま」に隣りに「信州里の菓工房」があります。
地元の農家と岐阜県の栗菓子メーカーが5年ほど前から栗の里づくりを構想し、09年7月に県内最
大級の栗加工販売施設をオープンしました。
言っては何なのですが、場所に似合わず大変立派な施設ができました。
飯島産の栗はようやく収穫ができるようになってきたとの事で、使用量としてはまだ少ないようです。
うは!おいしそう!
綺麗にディスプレイされています
カフェテラスもあります
さて次回は、おいしそうなのでついつい買ってしまった商品のご紹介!といきましょう。
そうそう、「北の小布施 南の飯島」というのは、私が言ってるだけですのであしからず。
ここへ訪れてくださっている皆さま。
いつもありがとうございます。
ブログを書くのも初めてでしたが、お見苦しいところはないでしょうか?
もうじき高遠の桜も咲きます。
地元ネタもお伝えしていきますね。
今日は、ふと皆さまのことが気になってありがとうを伝えたくなりました。
ちょっとずつ、ゆっくりとですが、これからもどうぞお付き合いください。
伊那谷の中央部から少し南より、伊那市から車で30分ほど南へ向かうと飯島町という所があります。
買い物の便は北隣りの駒ヶ根市に頼る部分もありますが、町の西よりでは中央アルプスがとてもき
れいに見えます。一昨年、しろあり調査の依頼があった際に、アルプスがあまりに綺麗だったため調
査用のカメラで山を撮影してきたということもありました。(その写真はどこかへいってしまいました)
先週同町でちょいと用事があったので、久しぶりに「道の駅いいじま」へ寄ってきました。
地物の商品が勢ぞろい!
地元の人も楽しめます。ワクワク。
隣接のレストランで「さくら」発見。
(うまく撮れていませんでした・・・)
そのまた横のパン屋さんでも「さくら」発見。。。
むむむ・・・「さくら」とは何ぞや?
"かつてこの辺りは優秀な馬の産地として名高く、馬肉はその鮮やかな色合いから、さくら肉と呼ばれています"
なるほどです。
そう考えると、「飯島さくら道中 馬か丼」はうまいネーミングですねぇ。一方の「さくらちゃん」は・・・
馬・・・ ではないのか・・・ 見た感じがどうも? 「いちごクリームがはいっています」って書いて
ある。 さくら色をイメージしているようですけど・・・ うーむ。
機会があれば一度お試しあれ!(私は・・・カツサンドを買いました!目がないんです、カツサンド)
くりの話はまたあとで。
春がやってきたなぁ~と思ったとたんに逆戻り。
というか戻り過ぎです・・・・・
雪もそこそこ降りました。
雪が降ると出社時から緊張するんです。車の運転で。
私の住まいから会社までは、坂を下って天竜川を渡り再び山を登ります。
相棒は4WDなので上り坂はほぼ問題ないのですが、下りは違います。
下りの場合は4WDとか2WDとか関係ないのです。一度滑ったらもうアウト。
そして、最も恐れているのが会社到着2秒前のここ↓
スキーも出来ないような傾斜なのですが、これが意外と曲者です。
本来は奥から手前に進んで矢印の方向へ曲がらないといけないの
ですが、タイヤという物は下りながら90度曲がろうとするとまず滑ります。
もうここで何度ヒヤヒヤしたことでしょう。心地良い朝が台無しです・・・・・
ですので最近は、まっすぐ坂を下りきって一旦停止の寸前に直角に曲が
る勢いでハンドルを切って駐車場へ入ります。
はたから見るとさぞかし変な人だと思われていることでしょう・・・・
スキー王国長野県に住んでいる以上、雪道の運転はしょうがないですね。
でもフォーローしておきますと、この辺では写真の量ぐらいで「降ったなぁ」
と感じるほうです。しかも、主要道路はすでに雪かき済みですし、次の日
に晴れることが多いので明日は道路に雪はないでしょう。
南信州は冬でも青空の日が多いのでうれしいですね。
ほら、もう晴れてきましたよ。
広告が出ました。
近ごろは、どうも長野県の物件が少ないように思います。
雪が降ってしまうと物件確認(特に敷地の境界)が難しくなります。
やはり冬は取引が低調になりがちです。
「寒い時はじっくり資料を集めて、暖かくなったら動こうかな」
という方もいらっしゃることでしょう。
ただ意外と、全国的な田舎ブームに沸いてからすでに何年も経っているので、良い物件が出にくくな
っているという感じもします。どんな商品でもそうですが、やはり良いものから売れていきます。
物件探しはじっくりとしていただきたいのですが、「あっこれは」と感じた場合は決断の時です。
経験上、決まらない方は何件見ても決まらない傾向があります。逆に私たちが拍子抜けしてしまう
ほどあっさりと即決する方が多いのも事実です。
皆さんは何を求めて田舎暮らしがしたいとお思いでしょうか?
この点を明確にしておくことは重要です。ここがはっきりしていないと、物件を見るたびにああでもない
こうでもないと心が揺れてしまいます。
購入するものは土地や住宅です。でも、それは手段に過ぎないのでして、真の目的というのは、畑づ
くりであったり、山登りであったり、名所めぐりであったり、魚釣りであると思います。
ですから、目的を達成するためには手段に(土地や住宅を探すこと)翻弄されないでください。
出来るだけ早く田舎暮らしを、新たな人生を楽しんでいただきたいからこそ、例えば70点の住宅を購
入して、現地での生活を満喫しながら、少しずつ自ら住宅に手を加えて100点に近づけていくという選
択肢も充実していて面白いと思います。
このようなことが頭にあると気も楽になると思いますし、また違った視点から物件探しができるのでは
ないでしょうか。
自分で手を入れることは難しいことではありません。まずは木を切ったり草むしりをするだけで、敷地
は美しくなります。
汗をかきます。手が汚れます。腰も痛くなります。でも、なんだか充実感があります。
そして、これが田舎びとへの第1歩です。
今日はちょっと長くなりました。この続きはまたの機会に。
本日は田舎ネタをちょっと離れて、しろありのお話です。
このホームページの構成上はしろあり関係のページは少ないのですが、当社の事業規模としては不
動産部門と半々ぐらいの比率でして、おかげ様をもちまして、伊那地域を中心にこれまで2000棟程施
工させていただいております。
しろありについては、皆さんも良くわからないと感じていませんか?特に街中など、地面がアスファル
トで覆われている地域では目にする機会も少ないですよね。
実は、彼らはものすごく身近な存在で、地中のあらゆる所で活動しています。また、マイホームを食
べてしまうと恐れられていますが、自然のサイクルの中においては、枯れた植物などを分解するとい
うとても重要な役割を果たしているのです。
さて、前置きが長くなりましたが、そんな誤解だらけのしろありについて少しでも知っていただこうとい
うことで、(社)日本しろあり対策協会は4月6日を「しろありの日」と定め、毎年イベントを開催していま
す。
そして本年度のイベントについて、先日協会からこのようなお知らせが届きました。
今年はポスターコンクールを行うそうです。
で、目ざとい私が目をつけたのは裏面です。
「応募いただいた方全員に、参加賞として図書カード1,000円分を贈呈いたします」
ほっほーう。協会さん頑張りますねー
どうでしょう?皆さんもぜひ応募してみませんか!(対象は小学生ですので、お子さんお孫さんへ)
※応募用紙は(社)日本しろあり対策協会http://www.hakutaikyo.or.jp/のホームページからダウン
ロ ードできます。
ブログを始めて一週間。
ネタは色々あるんですが、
ちょいと息抜きしちゃいましょう。
楽しみにしていてくださる皆さま。
今日はごめんなさい。
書き出すと、あれもこれも気になって、
自分が当たり前だと思っていたことが、
本当に正しいことなのかを、
納得いくまで調べないと先に進めないのです。
だって、皆さんへお伝えする言葉に、ウソがあってはいけないですから。
夜も更けてまいりました。
また明日お会いいたしましょう。
Good Night
私が埼玉に住んでいた頃は、まったく関心がなかったからか、そもそもそんなに街中を走っていなかったからか、ほとんど印象に残っていません。
でも、ことこの地域においては、なんとまあ軽トラ率の高いこと!
所有してみてわかるのですが、それほどあったら便利で、乗ったらやめられない車なんですねー。
そんなわけで、今回は私の日常の足である13万キロオーバーの相棒を紹介しちゃいましょう。
今日は景色がいいですね。奥には南アルプス こちらは中央アルプス。お尻が凹んでます
こうして写真を眺めると、軽トラが映える風景っていうのもあるのですねぇ。
ボンネットオープン。おりょ!?エンジンがない・・・ こちらでした。助手席下の金具をパチン。座席をパカっ。
コックピット。意外と快適です。
荷台は見たまんまなので、省略っと。(ホントは現場で酷使されすぎて見苦しいのです・・・)
街中では小回りが利くし、山道もグイグイ登る。荷台には家具・薪・ゴミ・犬など何でも載ります。燃費もいい!
さあ皆さん、ちょっと欲しくなってきませんか?
こいつで山菜を取りにいきたいですよね。渓流へ釣りに行きたくなってきましたね!とにかく思いっきり自然を満喫したいですね!!
「そんなあなたにピッタリな田舎物件ご用意しております」
こんなまとめ方で良いのかしら・・・・・
事務所には、だるまがいます。
以前の記事に、すでに2つ登場しています。
さる高名なお坊様から頂戴したものでしょうか?右下に「中六」の印。
ヒントは、こちらhttp://fujibishi.jp/blog/archives/2010/03/post-3.phpと
こちらhttp://fujibishi.jp/guidance/index.htmlの右下あたりあります。
おわかりになりました?
その名も「田舎暮らしの本」という雑誌があります。田舎暮らしをお考えの方は一度は目にした事がありますよね。
当社も数年来のお付き合いがありまして、昨年は信州特集号の南部エリア代表として取材に協力させていただきました。(写真の物件は成約済みです)
↑こんなに満面の笑みで少々恥ずかしい・・・・・
右は、お客様の暮らしぶりを紹介したいとのことで、6年前にご縁のありました荒川さんにご協力いた
だきました。この方は大手出版社の役員だったのですが、長年の夢である晴耕雨読への思いが抑え
きなくなり、新たな重役ポストの話をやむなく断って伊那へいらっしゃいました。
とても魅力的な方でして、機会があればその人となりをゆっくりご紹介したいと思います。
そうそう、この「田舎暮らしの本」ですが、1ヶ月ほどで在庫がなくなってしまいますので、興味のある
号は早めに入手されたほうがよいでしょう。私も記念として数冊購入しておこうと思ったら、すでにどこ
も売り切れ。 結局は定期購読分の1冊しか手元にありません。残念・・・・・
~~~~~~今度は皆さんが伊那谷の取材に来て下さいね~~~~~~